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担当プロのご紹介

喜田泰博 (Kida Yasuhiro)
日本プロゴルフ協会TCP A級、同ジュニア指導員、同TPCIパッティングインストラクター
東京都出身。ゴルフ場勤務を経て2009年PGA入会。横浜でグループレッスンを主体にレッスンを始める。所属ゴルフスクールでは、マネージメント業務と並行して、スキルアップには欠かせないレッスン器具やツ ールの開発・選定も担当。その経験を生かしたスイング解析ソフトや弾道測定器を使用したレッスンが得意。渡米前は東京でマンツーマンレッスンスタジオ「ゴルフォート」を主催。レッスンのモットーは「上達はロジカルに、説明はわかりやすく」ゴルフの専門用語をなるべく使わずに、日常的な言葉を使いながらレッスンを行います。

コロナワクチン接種証明
※ゴルフォートでは万全の感染対策をしてお客様をお迎えしております。

担当プロからご挨拶

ごあいさつ

この度はゴルフォートニューヨークに興味をお持ちいただきありがとうございます。
これから私のゴルフ理論についての考え方をお伝えし、このような考えに至った経緯も経験談を交えながらご紹介します。

なぜこのようなことをお話しするかといえば、ゴルフレッスンにはコミュニケーション共感がとても重要だからです。

たとえゴルフが上手く、ゴルフ理論に精通しているコーチがいたとしても、必ずしもあなたにとって最高のコーチとは限りません。

時には、キャリアに裏打ちされた豊富な知識を持つコーチよりも、経験の浅い若手コーチのフレッシュさや熱意が良い結果につながる場合もあります。

300ヤード飛ばせる強面の男性コーチよりも、180ヤードしか飛ばないソフトな女性コーチがコミュニケーションを促進するかもしれません。

知識を伝えるティーチングよりも、内面から考えを引き出すコーチングが必要な場合があります。

このようにコーチの個性やレッスンスタイルも様々で、あなたの心に届きやすい表現をするコーチを選び、あなたが考え方に共感できるコーチから教わるべきです。

わざわざレッスンにお越し頂く以上、期待外れであって欲しくありません。方針を明らかにした上で、私に教わりたいと思った方に足を運んで頂きたいと考えています。

これからご覧頂く内容は、私が東京で開業したゴルフォートのメルマガを編集し加筆した物です。私の30年間のゴルフに対する考えが凝縮された内容になっています。

東京のゴルフォートは開業後すぐにコロナの蔓延で閉鎖し、休業期間を経て現在のゴルフォートニューヨークにつながっています。

ニューヨークでの私の目標は、本場アメリカの理論を吸収してブラッシュアップし、それを日本語で伝える事です。

ゴルフの世界でも毎年新たなツールや技術が開発され、それに追いつくような形で理論も変化しています。

10年前では考えられなかったトラックマンやフライトスコープ、GCクワッドなどの弾道解析器もその一つで、今ではツアープロの間で使用するのが当たり前になりました。

そのような変化があっても、今回お伝えする内容に関しては風化しないと確信しています。

何故なら、これから私がお伝えするのは、
理論や教え方の前提になっている"心構え"みたいなものだからです。

難しいゴルフ理論以前に是非知っておいて頂きたい内容です。

前置きが長くなりましたが、少しでも皆様も参考になれば幸いです。
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ゴルフォートニューヨーク 喜田泰博